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自己紹介

Armstrong は幼い頃からエレクトロニックミュージックやDJの影響を大きく受ける。

その後、自ら音楽活動開始後すぐに、シドニーでも最も有名なクラブの一つである、The Globeのイベント“Switched on”にてに、Groove Armada, Crazy P, Portishead,Faze Actionらと共にレギュラーDJとして活躍する。 The Globeでスキルを磨いた後は、The Terrace at Home nightclub等シドニーでも有数の大きな会場での活動する。その後何年かのオーストラリアでの活動を経てヨーロッパに活動の拠点を移す。 ヨーロッパではイビサ島のThe UndergroundやCafé Mamboを中心にPete TongやブBushwacka等と共に活動。

 

シドニーに戻った後、アームストロングはスタジオでの作業を開始、そして二人組デュオ“Stereo Thives”を結成。その後デュオは“Days Like This Festival”などのライブイベントにてCarl Craig, Gilles Peterson, Flying Lotus, Mark Pritchard等と共演。 また、デュオはシドニーのアイコン的存在の会場“Enmore Theatre”で行われたFat Freddy’s Dropのサポートも担当。

 

その後のアームストロングは、レフトフィールド系ハウスミュージックやメロディックテクノ系の音楽へと移行していき、新たなチャレンジの舞台として東京へ活動の拠点を移すことを決意する。 東京で新たにスタジオを設立し、新たな音楽の制作を開始すると同時に、渋谷を拠点とする数々の名だたるDJらと共に月イチのイベント“Natural”や恵比寿にある“Life is Beautiful”にて定期的に活動する。

 

2019年にはDeeplomatic Recordingsより発売されたコンピレーションアルバム“Flavours Vol5”に自身のトラック“Undercover”が収録され、2020年の後半には“Sumo”が発表された。 この“Sumo”に収録されたリミックス版では、オーストラリアで最も有名なプロデューサーであるJamie Stevens, Jamie Lloyd そしてスペインのハウスミュージック界の重鎮であるAlex Ferrerらが参加している。

コロナにおける緊急事態宣言中も、自宅スタジオにて新たな方向を模索しながら2022年に発表予定の楽曲の制作活動に専念。

現在は代官山にある“@Debris”にて定期的な活動も再開している。

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